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数列の和その3

orpheus
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公式の使い方とΣ記号

等差数列の和は \[ 等差数列の和=\frac{1}{2}(最初の項+最後の項)\times 項数 \]

\[ \sum _{k=3}^{12} (2k-1) =\frac{1}{2} \times (2 \times 3 -1) \times (2 \times 12 -1) \times \{12-(3-1)\} \]
等比数列の和(公比が1以外)
\[等差数列の和=\frac{(最後の次の項)-(最初の項)}{(公比)-1}\]

\[ \sum _{k=3}^{12} 5^k =\frac{5^{12+1}-5^3}{5-1} \]
ABOUT ME
教諭
公立高等学校で数学と情報科学を教える教師です。
授業では、iPadを活用した指導方法や、数学の新しい解法を生徒たちに紹介しています。
音楽にも深い興味を持っており、特にピタゴラス音階や純正律など、数学から派生した音楽理論に魅了されています。また、合唱のアカペラでのハーモニー作りにも情熱を注いでいます。プライベートでは、コーヒーを楽しみながら様々な音楽を聴くことが趣味です。このブログでは、iPadの便利な使い方や数学の面白い解き方、音楽理論についても掘り下げていきたいと考えています。
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