iPad版 Word 文字書式
フォントサイズの変更
テキストのサイズを変更します。
テキストを選択し、フォントサイズのドロップダウンリストからサイズを選択または数値を入力します。
ボールド・イタリック・アンダーライン
テキストを太字、斜体、下線付きにします。
テキストを選択し、それぞれのアイコンをタップして適用します。
その他の書式設定
取り消し線
選択したテキストに横線を引くことで、テキストが取り消されたように見せます。
テキストを選択後、フォーマットメニューやホームタブ内のスタイルオプションから取り消し線を選択して適用します。
下付・上付
テキストを下付きまたは上付きにします。
テキストを選択し、フォーマットメニューから下付きまたは上付きオプションを選択します。
文字種の変換
大文字と小文字の切り替えを行います。
テキストを選択し、文字種変換のオプションを選択して変更します。
文字種の変換オプション
文の先頭を大文字にする
選択した文(句)の最初の文字を大文字に変換します。
例えば、「this is a test.」が「This is a test.」になります。
全てを小文字にする
選択したテキスト内の全ての文字を小文字に変換します。
例えば、「This Is A Test.」が「this is a test.」になります。
全てを大文字にする
選択したテキスト内の全ての文字を大文字に変換します。
例えば、「This is a test.」が「THIS IS A TEST.」になります。
各単語の先頭を大文字にする
選択したテキスト内の各単語の最初の文字を大文字に変換します。
例えば、「this is a test.」が「This Is A Test.」になります。
大文字と小文字を入れ替える
選択したテキスト内の大文字を小文字に、小文字を大文字に変換します。
例えば、「This Is a Test.」が「tHIS iS A tEST.」になります。
半角・全角
日本語テキストにおいて、選択した文字を半角(狭い文字幅)または全角(広い文字幅)に変換します。
この機能は、主に日本語入力で使用されます。
カタカナ・ひらがな
日本語テキストにおいて、選択した文字をカタカナまたはひらがなに変換します。
例えば、ひらがなの「こんにちは」をカタカナの「コンニチハ」に変換します。
注意点
「半角・全角」「カタカナ・ひらがな」の変換機能は、特定の言語設定や追加のソフトウェアによってサポートされる場合があります。iPad版Wordでは、これらの機能が直接利用できない場合があり、外部のテキストエディタや変換ツールを使用する必要があるかもしれません。
これらの変換ツールを活用することで、文書のプロフェッショナリズムと読みやすさを向上させることができます。ただし、特定の機能の利用可能性は、使用しているWordのバージョンや言語設定に依存するため、各機能のサポート状況を確認することが重要です。